HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民事訴訟法 > 論文対策|民事訴訟法 論文対策|民事訴訟法第50問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、氏名冒用訴訟の処理 ▼答え ①訴訟は手続きの積み重ねであるから、手続開始の時点で当事者を明確に定める必要がある。 ②もっとも訴状の原告氏名欄だけに依拠すればよいというのは、硬直的で冒用訴訟における妥当性に欠ける。 よって訴状全体の記載から誰が当事者であるかを判断する。 →判例についての悩みを見せておいたほうがよい?? →この説によれば大抵は被冒用者が当事者となる。死者を当事者とする場合も同様。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民事訴訟法 -民事訴訟法50