論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第51問

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問題
Q、判決前に氏名冒用が判明した場合の処理

▼答え

1、冒用者が当事者とされた場合。(実質的表時説からは、稀。)
表示の訂正。
2、被冒用者が当事者とされた場合。
原告冒用の場合は訴え却下。(無権代理人による提訴で訴訟要件を欠く)任意的当事者変更の余地あり。
被告冒用の場合は訴状の送達からやり直す。


 

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