論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第53問

投稿日:

問題
Q、死者を当事者とする訴訟の処理

▼答え

上記の理由から実質的表示説をとる。
その結果死者が当事者とされた場合には、訴訟要件を欠くため訴え却下となる。判決が出ていた場合は無効。
他の表示から相続人が当事者とされた場合には、表示の訂正をし、審理をやり直す。


 

次の問題へ >

< 前の問題へ

-論文対策|民事訴訟法
-

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.