論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第54問

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問題
Q、訴え提起前に死亡したが、相続人が死者名義で応訴している場合の処理。

▼答え

相続人への任意的当事者変更が可能で、信義則上、相続人はそれまでの訴訟結果帰属を拒否できない。
判決が確定したときも、信義則上、相続人に既判力が及ぶ。


 

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