HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|商法 > 論文対策|商法 論文対策|商法第127問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、取締役会決議を必要とする行為を、無決議でしていた場合の処理。 ▼答え 1、株主全員の同意があれば問題ない。2、同意がない場合、①原則として有効であるが、②相手方が無決議について悪意・有過失の場合は民法93条類推適用から無効である。(判例は93は挙げず。)取締役会の意思と、代表者の表示が一致せず、かつそれを認識している点で心裡留保の類似するため。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|商法 -商法127