ゆきっくまんの記事

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第108問

問題 Q、境界確定の当事者適格(一般的場合と、境界部分を時効取得した場合) ▼答え 一般的には両土地の所有者。固有必要的共同訴訟であり、提訴拒否者を被告にまわすことも許される。 境界部分を時効取得した ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第107問

問題 Q、確認の訴えにおける当事者適格は。 ▼答え 訴訟物の観点からみる確認の利益と、当事者という観点の両面から考えて、紛争解決に最も有効な当事者。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第106問

問題 Q、給付の訴えにおける当事者適格がある者。 ▼答え 権利者であると主張する原告 原告によって義務者であると主張される被告   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第105問

問題 Q、定義 ▼答え 特定の権利・法律関係について、訴訟追行して本案判決を求めることが出来る資格。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第104問

問題 Q、宗教団体の代表役員の地位の存否確認は、法律上の争訟にあたるか。 ▼答え 判断の前提として宗教活動上の地位の有無を審判する際に、教義・信仰内容に立ち入ることが不可欠な場合には、法律上の争訟には ...

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論文対策|民事訴訟法第103問

問題 Q、どう処理するのか。 ▼答え 訴権の濫用として不適法却下となる。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第102問

問題 Q、計算書類の承認決議についてはどうか。 ▼答え 当該決議が取消されれば、それを前提とする次期以降の記載内容も不確定のものとなり、改めて決議をしなければならなくなるのであるから、それを求める利益 ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第101問

問題 Q、役員選任の株主総会決議取消訴訟において、全ての役員が退任し、新たな役員となった後の処理。 ▼答え 現在役員の地位にないうえに、損賠請求などの前提としても取消す必要はないので、訴えの利益は消滅 ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第100問

問題 Q、遺産確認の訴えは許されるか。 ▼答え 当該財産が遺産分割の対象たるかを確定し、後の遺産分割審判において争うことを禁ずるものであるから、紛争のより適切な解決に資するものであり、この時点で確定し ...

論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第99問

問題 Q、遺言をしたものが生存中に、遺言無効の確認を求めることはできるか。 ▼答え 遺言はいつでも遺言を取り消すことが出来るという性質がある。 また遺言無効確認の趣旨は、対象者が「遺言をした者の死亡に ...

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