HOME > 平成27年(憲法) > 平成27年(憲法) 予備試験【短答】過去問|憲法平成27年第4問|解説番号157 投稿日:2019年5月16日 憲法157問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、憲法第25条に関する次の記述の正誤は? 憲法第25条第1項は、将来に向けた政策の指針を定めたもので、国民の権利を保障するものではないと解するプログラム規定説によっても、裁判所が同項に基づいて個々の法律について国民の生存権を侵害するか否かを判断できる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ プログラム規定説によれば、25条は何らの法的効力を持たず、裁判所の違憲判断に際して基礎とすることはできないと解されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 偏見は、判断を持たない意見である。 ~ヴォルテール~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成27年(憲法) -予備試験, 平成27年, 憲法