HOME > 平成28年(憲法) > 平成28年(憲法) 予備試験【短答】過去問|憲法平成28年第2問|解説番号186 投稿日:2019年5月16日 憲法186問目(予備) 問題 法の下の平等に関する次の記述の正誤は? 憲法は、外国人を日本国民と全く平等に扱うことまでは要求していないが、我が国に入国する全ての外国人に対し、法律により、日本国民と異なる規制を設けることは、人種的な差別をする趣旨ではなくても、憲法第14条第1項後段の「人種」による差別として許されない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 人種とは「人種、皮膚の色、世系または民族的もしくは種族的出身」を示すとされているため、国籍とは異なると考えられています。(人種差別撤廃条約1条) 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 自分ならできると信じれば、もう半分は終わったようなものだ。 ~セオドア・ルーズベルト~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(憲法) -予備試験, 平成28年, 憲法