平成28年(憲法)

予備試験【短答】過去問|憲法平成28年第2問|解説番号186

投稿日:

憲法186問目(予備)

問題

法の下の平等に関する次の記述の正誤は?


憲法は、外国人を日本国民と全く平等に扱うことまでは要求していないが、我が国に入国する全ての外国人に対し、法律により、日本国民と異なる規制を設けることは、人種的な差別をする趣旨ではなくても、憲法第14条第1項後段の「人種」による差別として許されない。

詳細は▼をタップ

解答

×

解説

人種とは「人種、皮膚の色、世系または民族的もしくは種族的出身」を示すとされているため、国籍とは異なると考えられています。(人種差別撤廃条約1条)

参照

▼ 参考条文・判例

準備中です

▼ 魔法の言葉

名言


自分ならできると信じれば、もう半分は終わったようなものだ。


~セオドア・ルーズベルト~

次の問題へ >

< 前の問題へ

< 一覧へ >

-平成28年(憲法)
-, ,

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.