平成28年(憲法)

予備試験【短答】過去問|憲法平成28年第11問|解説番号214

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憲法214問目(予備)

問題

最高裁判例に照らした際の、違憲審査に関する次の記述の正誤は?


嫡出でない子の相続分を嫡出子の相続分の2分の1とする民法の規定は、遅くとも同規定が違憲とされた事案の被相続人の相続が開始した時点において、憲法第14条第1項に違反していたとする最高裁判所の決定は、当該事案限りのものであって、先例としての事実上の拘束性はない。

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解答

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解説

決定の場合も、「事実上法的拘束力」が認められます。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


来るものは何でも、必ず去っていく。


~エラ・ウィーラー・ウィルコックス~

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