HOME > 平成23年(憲法) > 平成23年(憲法) 予備試験【短答】過去問|憲法平成23年第1問|解説番号3 投稿日:2019年5月16日 憲法3問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、プライバシーに関する次の記述の正誤は? 講演会参加者名簿提出事件判決(最二小判平成15年9月12日)は、大学が学生から収集した参加申込者の学籍番号、氏名、住所及び電話番号は、プライバシーに係る情報として法的保護の対象となるとし、個人の人格的な権利利益を損なうおそれがあるものであるとした。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 最判平成15年9月12日は、同様の判示をしています。 参照 ▼ 参考条文・判例 最判平成15年9月12日 ▼ 魔法の言葉 名言 努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。 ~イチロー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成23年(憲法) -予備試験, 平成23年, 憲法