HOME > 平成23年(憲法) > 平成23年(憲法) 予備試験【短答】過去問|憲法平成23年第1問|解説番号2 投稿日:2019年5月16日 憲法2問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、プライバシーに関する次の記述の正誤は? 京都府学連事件判決(最大判昭和44年12月24日)は、個人の私生活上の自由として、何人もその承諾なしにみだりにその容貌・姿態を撮影されない自由を有するとし、警察官が正当な理由もないのに個人の容貌等を撮影することは、憲法第13条の趣旨に反するとした。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 最大判昭和44年12月24日は、同内容を判示しています。 参照 ▼ 参考条文・判例 最大判昭和44年12月24日 ▼ 魔法の言葉 名言 進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。 ~福沢諭吉~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成23年(憲法) -予備試験, 平成23年, 憲法