HOME > 平成24年(憲法) > 平成24年(憲法) 予備試験【短答】過去問|憲法平成24年第5問|解説番号51 投稿日:2019年5月16日 憲法51問目(予備) 問題 郵便法違憲判決(最高裁判所平成14年9月11日大法廷判決、民集56巻7号1439頁)に関する次の記述の正誤は? 書留郵便物について、郵便業務従事者の故意又は重大な過失によって損害が生じた場合に、国の損害賠償責任を全面的に免除する立法は違憲無効であるが、法律で国が負担すべき賠償額に一定の制限を付することは許される。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 判例は、賠償額に一定の制限を付すことも許されないとしています。 参照 ▼ 参考条文・判例 最大判平成14年9月11日 ▼ 魔法の言葉 名言 うまく使えば、時間はいつも十分にある。 ~ゲーテ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成24年(憲法) -予備試験, 平成24年, 憲法