平成24年(憲法)

予備試験【短答】過去問|憲法平成24年第6問|解説番号54

投稿日:

憲法54問目(予備)

問題

最高裁判例に照らした際の、国民の義務に関する次の記述の正誤は?


憲法第27条第1項は、国民の勤労の義務を定めている。したがって、憲法第18条で禁止されている「その意に反する苦役」に至らないものであれば、法律の定めにより、刑罰をもって勤労を強制することも許される。

詳細は▼をタップ

解答

×

解説

職業選択の自由を大きく害するものになってしまうため、勤労の強制は認められません。

参照

▼ 参考条文・判例

準備中です

▼ 魔法の言葉

名言


人生は自分の思い通りになんかならないと思っている人は、自らが思い通りにならないことを望んでいる人です。


~ジョセフ・マーフィー~

次の問題へ >

< 前の問題へ

< 一覧へ >

-平成24年(憲法)
-, ,

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.