HOME > 平成29年(刑法) > 平成29年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成29年第10問|解説番号447 投稿日:2019年5月16日 刑法447問目(予備) 問題 名誉毀損罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 名誉の主体である「人」は、自然人に限られるから、法人の名誉を毀損した場合には、名誉毀損罪は成立しない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 法人でも法的保護に値する「社会的評価」を有します。よって法人の名誉を棄損した場合には、名誉棄損罪が成立します。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 私は、自分がこれまでに読んだすべてのものの一部である。 ~セオドア・ルーズベルト~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成29年