HOME > 平成30年(刑法) > 平成30年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第7問|解説番号499 投稿日:2019年5月16日 刑法499問目(予備) 問題 判例に照らし、次の記述は正しいといえるか? 甲は、深夜、A方に侵入し、泥酔して熟睡中のAにわいせつ行為をして、Aに全く気付かれないままA方を出た後、A方から約100メートル離れた路上で、警ら中の警察官Bから職務質問を受けたため、逮捕を免れる目的で、Bを拳骨で殴打してBに傷害を負わせた。この場合、甲には準強制わいせつ致傷罪は成立し得ない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 準強制わいせつ致傷罪は、わいせつ行為や、その手段として行われた行為によって生じた傷害である必要があります。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 今日も、生涯の一日なり。 ~福沢諭吉~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成30年