平成23年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第19問|解説番号27

投稿日:

刑訴27問目(予備)

問題

訴因に関し、次の記述は正しいといえるか?


起訴状における訴因の記載は、裁判所が行う審判対象の範囲を画定するとともに、被告人の防御の対象を明確にする機能を有するものであり、起訴状における罰条の記載も、訴因をより一層特定させて被告人の防御に遺憾のないようにするため法律上要請されているものであるから、訴因により公訴事実が十分に明確にされ、被告人の防御に実質的な不利益が生じない場合であっても、裁判所が起訴状に記載されていない罰条を適用するためには、罰条変更の手続を経なければならない。

詳細は▼をタップ

解答

×

解説

準備中です

参照

▼ 参考条文・判例

準備中です

▼ 魔法の言葉

名言


人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。


~坂本龍馬~

次の問題へ >

< 前の問題へ

< 一覧へ >

-平成23年(刑訴)
-, ,

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.