平成23年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第19問|解説番号28

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刑訴28問目(予備)

問題

訴因に関し、次の記述は正しいといえるか?


傷害致死の罪について「被告人は、平成22年5月9日午後9時ころ、H市I区所在のJ、ホテル7号室において、Vに対し、その頭部等に手段不明の暴行を加え、頭蓋冠、頭蓋底骨折等の傷害を負わせ、よって、そのころ、同所において、頭蓋冠、頭蓋底骨折に基づく外傷性脳障害又は何らかの傷害により死亡させた」という訴因とすることは、暴行態様、傷害の内容。及び死因の表示が概括的なものにとどまるから、検察官において、当時の証拠に基づき、できる限り日時、場所、方法等をもって傷害致死の罪となるべき事実を特定して訴因を明示したものであっても、訴因の特定に欠ける。

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解説

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名言


一人前になるには50年はかかるんだ。功を焦るな。悲観するな。もっと根を深く張るんだ。根を深く張れ。


~升田幸三~

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