平成30年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第20問|解説番号468

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刑訴468問目(予備)

問題

次の記述は正しいといえるか?


詐欺罪の公訴事実中に被告人の詐欺の前科を記載することは原則として刑事訴訟法第256条第6項に違反して許されないが、被告人が同前科による刑の執行猶予中である場合には、その前科を公訴事実中に記載する必要がある。

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解答

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解説

「罪となるべき事実を特定するのに必要な情報」ではありません。よって、余事記載となります。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


自分の中に、決して涸れることのない泉がある。


~パール・バック~

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