平成30年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第22問|解説番号479

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刑訴479問目(予備)

問題

被告人の勾留に関し、次の記述は正しいといえるか?


裁判所は、逃亡し又は罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があるときは、検察官の請求により又は職権で、勾留されている被告人と弁護人との接見を禁じることができる。

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解答

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解説

防御権の確保から、弁護人との接見禁止は認められていません。なお、弁護人以外の者については、同様の規定が存在します。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


運命が決まるのは、あなたが決断する瞬間なのだ。


~アンソニー・ロビンズ~

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