平成28年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成28年第3問|解説番号380

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民法380問目(予備)

問題

時効の援用に関し、次の記述は正しいといえるか?


抵当不動産の第三取得者は、その抵当権の被担保債権の消滅時効を援用することができる。

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解答

解説

時効によって直接利益を受ける者、およびその承継人にあたりますので、許されます。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


生きるかぎりは歌いながら行こうよ。道はそうすれば、それだけ退屈でなくなる。


~ウェルギリウス~

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