民法391問目(予備)
問題
Aの所有するカメラ(以下「甲」という。)の取引に関し、次の記述は正しいといえるか?
Aは、その家で甲を保管していたところ、カメラを販売する商人のBがAの家から甲を盗み、Cに売却した。Cは、甲がBの所有物であると過失なく信じて、現実の引渡しを受けた。この場合、Aは、甲を盗まれた時から2年以内であっても、CがBに支払った代価を弁償しなければ、Cに対し、甲の返還を求めることができない。
詳細は▼をタップ
投稿日:
Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.