平成28年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成28年第5問|解説番号391

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民法391問目(予備)

問題

Aの所有するカメラ(以下「甲」という。)の取引に関し、次の記述は正しいといえるか?


Aは、その家で甲を保管していたところ、カメラを販売する商人のBがAの家から甲を盗み、Cに売却した。Cは、甲がBの所有物であると過失なく信じて、現実の引渡しを受けた。この場合、Aは、甲を盗まれた時から2年以内であっても、CがBに支払った代価を弁償しなければ、Cに対し、甲の返還を求めることができない。

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解答

解説

同種の物を販売する商人から取得した場合は、まさに問題文のように解されています。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


薬を10錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはず。


~アンネ・フランク~

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