平成28年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成28年第5問|解説番号392

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民法392問目(予備)

問題

Aの所有するカメラ(以下「甲」という。)の取引に関し、次の記述は正しいといえるか?


Aは、その家で甲を保管していたところ、BがAの家から甲を盗み、Cに売却した。その後、Cは、甲をDに転売し、Dは、甲がCの所有物であると過失なく信じて、現実の引渡しを受けた。この場合、Aは、甲を盗まれた時から2年以内であっても、Dに対し、甲の返還を求めることができない。

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解答

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解説

2年間の間は、窃取された物に関し、返還請求が可能です。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


気持ちいい笑顔ほど魅力的なものはないな (チャーリー・ブラウン)


~チャールズ・M・シュルツ~

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