HOME > 平成28年(民法) > 平成28年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成28年第6問|解説番号394 投稿日:2019年5月16日 民法394問目(予備) 問題 担保物権に関し、次の記述は正しいといえるか? 同一不動産上の先取特権、質権及び抵当権の優先権の順位は、当該各担保物権の登記の前後によって決まる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 登記を備えた【不動産保存・工事】の先取特権は、その登記タイミングに関わりなく、抵当権に優先するとされています。なお、【不動産売買】の先取特権・抵当権・質権は登記の前後で定まります。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 あなたが本当に笑うためには、あなたの痛みを取って、それで遊べるようにならなければなりません。 ~チャップリン~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(民法) -予備試験, 平成28年, 民法