平成28年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成28年第5問|解説番号393

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民法393問目(予備)

問題

Aの所有するカメラ(以下「甲」という。)の取引に関し、次の記述は正しいといえるか?


Aは、甲をBに賃貸していたところ、Bが甲をCに寄託した。その後、BがAに無断で甲をDに売却するとともに、Cに対し以後Dのために甲を占有するように命じた。Dは、甲がBの所有物であると過失なく信じて、Cによる甲の占有を承諾した。この場合、Aは、Dに対し、甲の返還を求めることができる。

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解答

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解説

指図による占有移転では、即時取得は成立しません。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


平和は微笑みから始まります。


~マザー・テレサ~

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