HOME > 平成28年(民法) > 平成28年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成28年第14問|解説番号437 投稿日:2019年5月16日 民法437問目(予備) 問題 夫婦であるAとBの間に未成年の子Cがいる場合に関し、次の記述は正しいといえるか? 判例によれば、Aが死亡し、その相続人がBとCの二人であり、BがCの親権者である場合において、BがAを被相続人とする相続につき自ら相続放棄をするのと同時にCを代理してCについて相続放棄をしたときは、B及びCの相続放棄はいずれも有効となる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 利益相反行為にも見えますが、自らも放棄している以上許されると解されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 自分に起こるどんなことも、宇宙から見ればまったく取るに足らないことだ。 ~バートランド・ラッセル~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(民法) -予備試験, 平成28年, 民法