HOME > 平成29年(民法) > 平成29年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成29年第7問|解説番号473 投稿日:2019年5月16日 民法473問目(予備) 問題 債務不履行に関し、次の記述は正しいといえるか? 動産の売買契約が締結され、その代金の一部が支払われた後で、当該売買契約が債務不履行を理由に解除された場合、売主は、受領した売買代金の一部を返還するに当たり、その受領の時からの利息を付す必要はない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 解除によって金銭を返還する義務を負う場合、解除の遡及効から、利息の返還も必要になります。 参照 ▼ 参考条文・判例 本問に、参考情報はありません。 ▼ 魔法の言葉 名言 友よ、逆境にあっては、常にこう叫ばねばならない。「希望、希望、また希望」と。 ~ヴィクトル・ユーゴー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民法) -予備試験, 平成29年, 民法