HOME > 平成29年(民法) > 平成29年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成29年第14問|解説番号511 投稿日:2019年5月16日 民法511問目(予備) 問題 遺留分に関し、次の記述は正しいといえるか? 遺留分減殺請求権は、遺留分権利者が、相続の開始を知った時から1年間行使しないときは、時効によって消滅する。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 遺留分制度はの消滅時効は「相続の開始及び減殺すべき贈与又は遺贈があったことを知ったとき」から1年と規定されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 民法1042条前段 ▼ 魔法の言葉 名言 明日に向かって何もしないなんて、オレには耐えられない。 ~マイルス・デイヴィス~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民法) -予備試験, 平成29年, 民法