HOME > 平成30年(民法) > 平成30年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成30年第2問|解説番号526 投稿日:2019年5月16日 民法526問目(予備) 問題 任意代理に関し、次の記述は正しいといえるか? 代理人が保佐開始の審判を受けたときは、代理権は消滅する。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 【被保佐人】は原則として法律行為が可能です。そのため、代理権は消滅しません。なお、【被後見人】の審判を受けた場合は消滅します。 参照 ▼ 参考条文・判例 111条1項2号・2項653条3号 ▼ 魔法の言葉 名言 うまく使えば、時間はいつも十分にある。 ~ゲーテ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民法) -予備試験, 平成30年, 民法