HOME > 平成30年(民法) > 平成30年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成30年第10問|解説番号566 投稿日:2019年5月16日 民法566問目(予備) 問題 民法上の金銭消費貸借に関し、次の記述は正しいといえるか? 金銭消費貸借において貸主が利息を請求することができる場合、借主は、特約のない限り、元本を受け取った日を含めて利息を支払わなければならない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 金銭については、受け取った瞬間に運用が可能となります。そこで例外的に初日を算入して計算します。 参照 ▼ 参考条文・判例 最判昭和33年6月6日 ▼ 魔法の言葉 名言 自分で薪を割れ、二重に温まる。 ~ヘンリー・フォード~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民法) -予備試験, 平成30年, 民法