平成30年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成30年第13問|解説番号579

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民法579問目(予備)

問題

いずれも婚姻をしていないA男とB女との間に子Cが生まれた。この場合に関し、次の記述は正しいといえるか?


AがCを認知した場合、Cの監護について必要な事項は、家庭裁判所がこれを定める。

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解答

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解説

看護に関する定めは原則として協議によります。「協議により定まらない」場合に、裁判所が関与することとされています。

参照

▼ 参考条文・判例

788条
766条1項

▼ 魔法の言葉

名言


困難の中に、機会がある。


~アインシュタイン~

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