平成30年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成30年第13問|解説番号581

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民法581問目(予備)

問題

いずれも婚姻をしていないA男とB女との間に子Cが生まれた。この場合に関し、次の記述は正しいといえるか?


AがCを認知した後、AとBが婚姻したとしても、Cは嫡出子の身分を取得することはない。

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解答

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解説

認知後の結婚であれば、準正が生じます。

参照

▼ 参考条文・判例

789条1項

▼ 魔法の言葉

名言


シンプルさは究極の洗練である。


~レオナルド・ダ・ヴィンチ~

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