平成28年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成28年第33問|解説番号379

投稿日:

民訴379問目(予備)

問題

民事訴訟に関する異議権(責問権)に関し、次の記述は正しいといえるか?


判決の言渡しが公開の法廷で行われなかった場合、当事者は、そのことを知りながら、遅滞なく異議を述べないときであっても、異議を述べる権利を失わない。

詳細は▼をタップ

解答

解説

当事者に処分権のない公的な性質を有する事項については、異議権の放棄は観念できません。

参照

▼ 参考条文・判例

準備中です

▼ 魔法の言葉

名言


何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。


~オードリー・ヘップバーン~

次の問題へ >

< 前の問題へ

< 一覧へ >

-平成28年(民訴)
-, ,

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.