平成28年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成28年第35問|解説番号389

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民訴389問目(予備)

問題

訴えに関し、次の記述は正しいといえるか?


訴状が公示送達の方法により送達され、その後、判決も同様に公示送達の方法によって送達された場合には、これらの書類の送達の効力は、掲示を始めた日から2週間を経過することによって生ずる。

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解答

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解説

1回目の公示送達は2週間の経過によって送達の効果が生じます。ですが、2回目の公示送達は「直ちに」効果を生じさせます。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


逃げない、はればれと立ち向かう、それがぼくのモットーだ。


~岡本太郎~

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