平成28年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成28年第36問|解説番号394

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民訴394問目(予備)

問題

確定判決の拘束力に関し、次の記述は正しいといえるか?


甲土地の所有権を主張するXが、Xからの贈与を原因とする所有権移転登記を有するYに対して贈与の不存在を理由に当該登記の抹消登記を求める抹消登記手続請求訴訟を提起した場合において、判決の理由中の判断においてXに甲土地の所有権があるとして、請求を認容する判決が確定したときは、YはXに対して甲土地の明渡しを求める後訴においてYが甲土地を所有する旨を主張することはできない。

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解答

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解説

所有権については、既判力が発生していません。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


必要なことはただ一つ、できると信じることだ。


~アンソニー・ロビンズ~

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