HOME > 平成28年(民訴) > 平成28年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成28年第38問|解説番号405 投稿日:2019年5月16日 民訴405問目(予備) 問題 訴えの変更に関し、次の記述は正しいといえるか? 建物所有権に基づき建物明渡しを求める訴えを提起した原告が、請求を土地所有権に基づく建物収去土地明渡請求に変更することは、この訴えの変更が当該建物の所有権が自己に帰属する旨の被告の陳述に基づいてされた場合には、許される。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 被告の陳述に基づいてされた変更ですから、例外的に認められます。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 悪いことが起こるのは、われわれの身にふりかかる最悪の事態ではない。最悪の事態は、「何も起こらないこと」である。 ~リチャード・バック~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(民訴) -予備試験, 平成28年, 民訴