平成29年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成29年第32問|解説番号449

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民訴449問目(予備)

問題

主債務者と保証人を共同被告とする訴訟に関し、次の記述は正しいといえるか?


主債務者が主たる債務の弁済の事実を主張した場合には、保証人がその事実を主張していなくても、保証人との関係でその事実が主張されたことになる。

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解答

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解説

主張共通の原則は、通常共同訴訟では適用されません。

参照

▼ 参考条文・判例

39条

▼ 魔法の言葉

名言


この世では誰もが苦しみを味わう。そして、その苦しみの場所から強くなれる者もいる。


~ヘミングウェイ~

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