HOME > 平成29年(民訴) > 平成29年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成29年第37問|解説番号473 投稿日:2019年5月16日 民訴473問目(予備) 問題 争点及び証拠の整理手続に関し、次の記述は正しいといえるか? 弁論準備手続を行う受命裁判官は、調査の嘱託、鑑定の嘱託、文書を提出してする書証の申出及び文書の送付の嘱託についての裁判をすることができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 171条によれば、受命裁判官ができる裁判は、①調査の嘱託、②鑑定の嘱託、③文章と提出してする書証の申出、④文書送付の嘱託の4つに関するものとされています。 参照 ▼ 参考条文・判例 171条3項 ▼ 魔法の言葉 名言 夢、これ以外に将来を作り出すものはない。 ~ヴィクトル・ユーゴー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民訴) -予備試験, 平成29年, 民訴