HOME > 平成30年(民訴) > 平成30年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第32問|解説番号526 投稿日:2019年5月16日 民訴526問目(予備) 問題 当事者に関し、次の記述は正しいといえるか? 未成年者が両親を法定代理人として訴えを提起した後に婚姻した後であっても、その両親は、法定代理人として訴訟行為をしなければならない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 民法に従って訴訟能力も考えるとされているため、成年擬制によって単独での訴訟行為が許されます。 参照 ▼ 参考条文・判例 28条 31条 民法753条 ▼ 魔法の言葉 名言 才能で負けるのはまだ言い訳が立つ、しかし誠実さや、勉強、熱心、精神力で負けるのは人間として恥のように思う。他では負けても、せめて誠実さと、精神力では負けたくないと思う。 ~武者小路実篤~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民訴) -予備試験, 平成30年, 民訴