HOME > 平成30年(民訴) > 平成30年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第33問|解説番号527 投稿日:2019年5月16日 民訴527問目(予備) 問題 固有必要的共同訴訟の成否に関し、次の記述は正しいといえるか? 不動産の共有者は、共有者以外の者がその不動産につき不実の所有権移転登記を経由した場合には、その者を被告として、各自単独で、持分権に基づき、所有権移転登記の抹消登記手続を求める訴えを提起することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 保存行為として、単独で可能です。 参照 ▼ 参考条文・判例 大判大正10年7月8日 ▼ 魔法の言葉 名言 およそ惨めなものは、将来のことを不安に思って、不幸にならない前に不幸になっている心です。 ~セネカ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民訴) -予備試験, 平成30年, 民訴