HOME > 平成30年(民訴) > 平成30年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第33問|解説番号529 投稿日:2019年5月16日 民訴529問目(予備) 問題 固有必要的共同訴訟の成否に関し、次の記述は正しいといえるか? 不動産の共有者は、他の共有者のうちの一人を被告として、各自単独で、共有物分割を求める訴えを提起することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 分割により各共有持分に変化がでますので、合一確定の必要があります。そのため、全員を被告とする必要があります。 参照 ▼ 参考条文・判例 大判大正2年7月11日 ▼ 魔法の言葉 名言 私たちのつとめは成功ではない。失敗にも負けずさらに進むことである。 ~ロバート・ルイス・スティーヴンソン~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民訴) -予備試験, 平成30年, 民訴