HOME > 平成30年(民訴) > 平成30年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第33問|解説番号531 投稿日:2019年5月16日 民訴531問目(予備) 問題 固有必要的共同訴訟の成否に関し、次の記述は正しいといえるか? 不動産の賃貸人は、共同賃借人のうちの一人を被告として、賃貸借契約の終了に基づき、不動産の明渡しを求める訴えを提起することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 明渡義務は不可分債務であって、単独でも行使が可能ですから、1人に対する提訴も認められます。 参照 ▼ 参考条文・判例 616条 598条 民法430条 ▼ 魔法の言葉 名言 失敗から学ぶ事ができれば、その失敗は成功だ。 ~マルコム・フォーブス~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民訴) -予備試験, 平成30年, 民訴