HOME > 平成30年(民訴) > 平成30年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第34問|解説番号535 投稿日:2019年5月16日 民訴535問目(予備) 問題 多数当事者訴訟に関し、次の記述は正しいといえるか? 第三者が参加承継の申出をした場合には、裁判所は、当事者及び第三者を審尋した上、決定で、その許否について判断を示さなければならない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 参加承継は新たに訴えの提起を必要としますので、その審理の中で当事者は発言の機会が与えられています。そのため別途審尋鉄続きは必要ありません。 参照 ▼ 参考条文・判例 50条2項参照 ▼ 魔法の言葉 名言 自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ。 ~マーク・トウェイン~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民訴) -予備試験, 平成30年, 民訴