平成30年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第41問|解説番号568

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民訴568問目(予備)

問題

判決が確定した場合に関し、次の記述は正しいといえるか?


XがYに対して1000万円の貸金債権の一部として100万円の支払を求める訴訟において、1000万円の貸付けはあったが940万円は弁済されたとして、60万円の限度で請求を認容する判決が確定した場合に、Xは、Yに対し、貸金1000万円のうち前訴で請求しなかった900万円の支払を求める訴えを提起することができる。

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解答

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解説

この場合、訴訟上の信義則から提訴は認められません。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


楽観的になりたいなら、客観的になることだ。


~斎藤茂太~

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