平成30年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第41問|解説番号567

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民訴567問目(予備)

問題

判決が確定した場合に関し、次の記述は正しいといえるか?


XのYに対する貸金返還請求訴訟の第一審の口頭弁論が平成30年3月16日に終結し、請求を全部認容する判決が同年4月20日に言い渡されて同年5月9日に確定した場合に、YがXに対してこの確定判決について提起した請求異議の訴えにおいて、同月1日にこの貸金に対して弁済したことを請求異議の事由として主張することができる。

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解答

解説

口頭弁論終結後の事情ですので、主張が可能です。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


人に大切なのは、自信を持つことだ。私が孤児院にいたとき、腹をすかせて街をうろついて食いものをあさっていたときでも、自分では世界一の大役者ぐらいのつもりでいた。つまり勝ち気だったのだ。こいつをなくしてしまったら、人はうち負かされてしまう。


~チャップリン~

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