HOME > 平成30年(民訴) > 平成30年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第45問|解説番号589 投稿日:2019年5月16日 民訴589問目(予備) 問題 少額訴訟に関し、次の記述は正しいといえるか? 被告は、口頭弁論の終結がされるまで、訴訟を通常の手続に移行させる旨の申述をすることができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 他にも「初回の口頭弁論期日で弁論し、または当該期日が終了した場合」、当該申述は許されません。 参照 ▼ 参考条文・判例 373条1項・2項 ▼ 魔法の言葉 名言 君たちは生命の力にみちあふれている。深林に出会えば開いて平地にすることができる。曠野(こうや)に出会えば樹木を植えることができる。砂漠に出会えば井戸を掘ることができる。 ~魯迅~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民訴) -予備試験, 平成30年, 民訴