平成25年(商法)

予備試験【短答】過去問|商法平成25年第21問|解説番号177

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商法177問目(予備)

問題

取締役会設置会社である甲株式会社(以下「甲社」という。)の代表取締役Aが、甲社を代表して、甲社の取締役Bとの間で取引(以下「本件取引」という。)を行う場合に関する次の記述は、正しいといえるか?


本件取引が利益相反取引であるにもかかわらず、取締役会の承認を受けずにされた場合には、本件取引によりBが得た利益の額は、甲社に生じた損害の額と推定される。

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希望をもって忙しく。


~ルイーザ・メイ・オルコット~

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