平成29年(商法)

予備試験【短答】過去問|商法平成29年第23問|解説番号486

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商法486問目(予備)

問題

株式会社の資本金及び準備金に関し、次の記述は正しいといえるか?


会社は、剰余金の配当をする場合において、当該剰余金の配当により減少する剰余金の額に10分の1を乗じて得た額を準備金として計上しなければならないときは、当該額を利益準備金として計上しなければならず、資本準備金として計上することができない。

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解答

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解説

資本準備金に計上することも可能とされています。

参照

▼ 参考条文・判例

445条4項

▼ 魔法の言葉

名言


自然界は、常にあなたを許しています。指に火傷をしても、自然に傷が回復します。なぜ、あなたは自分自身を許して自由にならないのでしょうか?


~ジョセフ・マーフィー~

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