HOME > 平成29年(商法) > 平成29年(商法) 予備試験【短答】過去問|商法平成29年第23問|解説番号486 投稿日:2019年5月16日 商法486問目(予備) 問題 株式会社の資本金及び準備金に関し、次の記述は正しいといえるか? 会社は、剰余金の配当をする場合において、当該剰余金の配当により減少する剰余金の額に10分の1を乗じて得た額を準備金として計上しなければならないときは、当該額を利益準備金として計上しなければならず、資本準備金として計上することができない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 資本準備金に計上することも可能とされています。 参照 ▼ 参考条文・判例 445条4項 ▼ 魔法の言葉 名言 自然界は、常にあなたを許しています。指に火傷をしても、自然に傷が回復します。なぜ、あなたは自分自身を許して自由にならないのでしょうか? ~ジョセフ・マーフィー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(商法) -予備試験, 商法, 平成29年