HOME > 平成29年(商法) > 平成29年(商法) 予備試験【短答】過去問|商法平成29年第23問|解説番号487 投稿日:2019年5月16日 商法487問目(予備) 問題 株式会社の資本金及び準備金に関し、次の記述は正しいといえるか? 取締役会設置会社が株式の発行と同時に資本金の額を減少する場合において、当該資本金の額の減少の効力が生ずる日後の資本金の額が当該日前の資本金の額を下回らないときは、取締役会の決議により資本金の額を減少することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ このような場合は、資本の充実が実質的に確保されている為、株主の保護を特別に図る必要がありません。 参照 ▼ 参考条文・判例 447条1項・3項 ▼ 魔法の言葉 名言 あなたのまわりにいまだ残されているすべての美しいもののことを考え、楽しい気持ちでいましょう。 ~アンネ・フランク~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(商法) -予備試験, 商法, 平成29年