HOME > 平成29年(商法) > 平成29年(商法) 予備試験【短答】過去問|商法平成29年第29問|解説番号517 投稿日:2019年5月16日 商法517問目(予備) 問題 AがBに対し振り出した約束手形に関し、次の記述は正しいといえるか? Bから裏書を受けたCは、Aに対し、支払呈示期間内に支払のため手形を呈示した場合において、支払がなかったときは、Bに対し、手形金を請求することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 裏書人とは、このように支払いを担保する義務があります。条件として支払呈示期間内に振出人に適法な呈示をすることが必要です。 参照 ▼ 参考条文・判例 手形法77条4項 ▼ 魔法の言葉 名言 今日この日をありがたく思えれば十分だわ。これは誰にでもできること。 ~ローナ・ルフト~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(商法) -予備試験, 商法, 平成29年