平成25年(憲法)

予備試験【短答】過去問|憲法平成25年第2問|解説番号78

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憲法78問目(予備)

問題

最高裁判例に照らした際の、憲法の明文で規定されていない権利・自由に関する次の記述の正誤は?


国民の私生活上の自由は国家権力の行使に対して保護されるべきであるが、指紋は個人の私生活や内心に関する情報ではないので、何人もみだりに指紋の押なつを強制されない自由を有するとまではいえない。

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解答

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解説

最高裁によれば、13条は個人の私生活上の事由の1つとして、何人もみだりに指紋の押捺を強制されない自由を有すると判示し、その保障は外国人にも及ぶとしています。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


打たないシュートは、100%外れる。


~ウェイン・グレツキー~

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